本日、就寝前の息子のセリフです。
春休みだし、
今日は特に予定のなかった息子。
更に事情があり、
妹のめーの面倒を見てもらう時間も
結構ありました。
ですので、
今日の息子のこーの課題は少なめ。
夕方辺りから、
ひたすら読書してました。
今日特に読んでいたのは、
以前に紹介したこちらの「落語」の本です。
それ以外にも
小学生新聞を読んだり、
他の絵本を読んだりしてました。
その後また「落語」の本に戻って
続きを読んでいました。
「落語」は一話一話、
クスクス笑うので、
よっぽど楽しいんだろうなーと
そばで見ていて感じてました。
そして、就寝前。
非常に疲れた様子の息子を見て
私
「こーは今日は昼まではめーとめっちゃ遊んで、夕方からはずっと読書しとったから、疲れたんちゃう?」
夫
「え!?どれくらい読書してたの?」
私
「めーの習い事の間ずっと。
めーと私がお風呂入ってる間ずっと。
ご飯の後もずっと。
って感じかな」
夫
「すごいな!そりゃ疲れるよね」
疲れてる時に読書すると安らぐ息子!
なんですが、
単純に疲れますよね。
特に目が。
そんな息子のこー。
私
「こーは隙あらば読書するもんな〜(笑)」
私と夫
「本読んでる時の集中力すごいもんな」
こー
「本読んでると夢の世界なんだよねー」
「朝読の時とかも、終わるとアレってなる」
「朝、夢から覚めたみたいな感じ」
私
「周りがうるさくても本の世界に入れるってこと?」
こー
「そう。
絵の少ない本は想像するから、
自分の周りが本の世界みたいになる」
「夢の中の世界と同じ感じで、
読書は夢の世界なんだよねー。」
というような感じのやりとりをしました。
本に集中し過ぎて、
他のことが滞ることも実際あります。
その辺はメリハリつけたいですが、
実際うまくできてないです。
本読んでるからいっかー
みたいに、
こっちがなってしまってます。
その悩みは置いておいて、
「読書は夢の世界」
という「ことば」が
なんだか私には格好よくて
今回の記事に書かせてもらいました。
お母さんもわかるよ!
本の世界に入る感じ!
ここまでお読みいただき、
ありがとうございます♪