幾度となく紹介している
小3息子のエピソード!
彼は本当に面白い!
まぁ、私と夫にとっては!なので、
読んでいただいて
あんまり面白くなかったらごめんなさい。
先に謝っておきます。
さて、その面白いエピソード。
最近で特に面白かったのが
2つありますので、
ご紹介です。
1つ目!
仲良しの友だちと久しぶりに
マインクラフトを一緒にやった息子。
その子と遊んだ次の日
ゲームの時間を獲得した息子のこー。
息子
「久々にY君とマイクラしたけど、
やっぱマイクラ最高だよな!
めっちゃ面白いわ〜!!」
私
「そうなんやー、マイクラ、
一緒に遊べて良かったな〜!」
息子
「じゃあ、将棋ライクやろー」
(全く違うゲーム)
私(心の中)
「マイクラやるんじゃないんかーい!」
って、突っ込みましたよ。
さっきの
今からやるゲームはマイクラ!
と私に思わせる布石のセリフは
なんやったん?ですよ、ホント。
本人にも
「えっ?マイクラやるんちゃうんや?」
とは伝えましたが、
本人はどこ吹く風で、
「いや、今はこっちやりたいから」
という感じでした。
いや、あんた面白すぎやろって。
夫にも
「やっぱマイクラって面白いよなって
めっちゃ力強く私に言ってさー、
始めたん将棋ライクやで!」
と伝えると、大笑いしてました。
ちなみに将棋ライクは
本将棋ではありません。
二つ目!
Z会の算数の月例テストで、
最後の難問が難しかったらしく、
「わかんない〜!!」
と叫んでいたこー。
近寄って私が
「どれどれ?1はこれやなー。
2はこれやなー。」
と順番に確認。
こー
「あ、お母さんの
ヒントのおかげでわかった!」
私
「ヒントも何も問題読んだだけやで!」
(もっとちゃんと読みなよ!と思いました)
と、ここまでは
普通の感じのやりとりなんですが、
テストを終えた後。
急に自由帳を持ってきて
へへへ〜という感じで笑いながら
「ぼく、この表記の仕方
面白くなっちゃった!」
と、3分前まで「わかんない〜」と
怒ってた問題の表記を
ものすごく嬉しそうに使って、
自由帳で遊び始めました!
算数の問題に対する姿勢としては、
すごくいい変化なんですが、
私はキーキー怒ってる様子から
一転するのが面白くて。
これも
「変わりすぎやろあんた!」
って思っちゃいました。
その話も夫にして、爆笑。
「さすがこー!常人では
こーの頭の中の変化は予測できないよね」
という感じでした。
夫と私の見解は
息子は私たちの予想の
斜め上の言動や行動する
で一致してます。
念のため、
馬鹿にしてないですからね。
本当に予測不能な謎の生物なんです。
いい意味で!
いつも笑わせてくれて、
ありがたいです。
内輪ネタのこんな記事を
最後まで読んでくださった方、
本当にありがとうございます。