日本も世界も「歴史マンガ」は子どものために大人買い！ 小3息子談も少し！！

わが家にあるのはこちら！！

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角川まんが学習シリーズ　世界の歴史　全20巻+別巻2冊定番セット [ 羽田　正 ]

一応、夫と相談してというか、

夫がいろいろ探して、

私に相談してきたという方が正しいです。

そもそも大人買いする理由は

・いつでも家で読める！

・図書館で人に借りられていて読めない

　ということを気にしなくていい！　

の２点からです。

特に後者は、

読みたいと思っても

ずっと借りられていることが続いて、

やっぱ家にある方がいいなと思いました。

そして、はじめにわが家にきたのは

『日本の歴史』の方で、

息子が小１の頃買ったように思います。

結構よく読んでくれてます。

最初は「卑弥呼」が出てくる辺りを

何回も何回も読んでました。

その後「関ヶ原古戦場記念館」へ

行ってからは、

戦国時代の辺りを

ものすごく読んでいます。

ちなみに関ヶ原の記事はこちらです。

abelia-amaririsu.hatenablog.com

いまだに、

戦国時代のとこは

よく読んでます。

あと、こちらはDVDも付いているので、

映像でも学習できます。

全てのDVDを見たわけではないですが、

信長のところでは

「楽市楽座」のことを

ものすごく詳しく説明していました。

娘のめーも「楽市楽座」ということばは

それで覚えています。

お次は『世界の歴史』

こちらは『日本の歴史』より１年ほど遅れて

わが家に迎えています。

こちらも結構好きなようで、

最近はこっちの方が

読んでる姿をよく見かけます。

なかでも

「何回読んでるの？」

と思うくらいよく読むのが、

《第一次世界大戦〜第二次世界大戦》

のあたり。

『日本の歴史』も『世界の歴史』も

どうやら「戦い」のところに

興味がある様子です。

戦争は複雑な問題も

絡み合ってることが

とても多いので、

たくさんの本を読んで、

いろんな考え方を知った上で

自分なりの考えを持ってほしいです。

さてさて、『歴史まんが』に対する

本人の感想は？

息子談

歴史がわかったり、

どういう経緯でどうなったか

わかったりするのがいい！

戦いのところをよく読むのは、

どうやって優勢になっていくか

などが興味深い！

関ケ原古戦場記念館へ行ってからは、

余計に戦国時代のところを読むのが

楽しくなった！！

ということでした。

とても嬉しい感想でした。

「関ケ原」も行った甲斐があります。

娘も何度も「また行きたい！」と言っているので、

また行ってあげたいです！

というわけで『歴史マンガ』の大人買いは

結構ありです！