またまた小3息子の読書話です。
昨日
「あー、これ小さい時よく見てたやつだ!」
と、今回もにっこりしながら、
幼稚園の頃から小学校低学年位まで
よく見ていた本を読みだしました。
それはこちらの理科系の2冊!
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何回も書きますが(笑)
本の置きかえって重要ですね!
abelia-amaririsu.hatenablog.com
さて、上記に記した2冊。
もう本当にこれでもかってくらい、
小さいころから読んでいます。
「はじめてのうちゅうえほん」は
ひらがなが多くて読みやすいですし、
絵もかわいらしいです。
大人でも勉強になる1冊です。
そして「ルーペくん」の方。
こちらは、小さい頃も
「へえー」といった感じで読んでいましたが、
更に知識や考える力をつけた
もうすぐ4年生のこー!!
前よりも書いてあることに対して、
新たに疑問を持ったり、
なるほどの気持ちを深めたりしていました。
最近は、印刷技術の発達のおかげもあり、
昭和の頃の学ぶ系絵本よりも
見やすいと私は感じています。
カラーが多い時点で見やすい。
大人でも絵本の学ぶ系で
十分たくさんのことが学べます。
余談ですが、
そう考えるとやはり
五味太郎さんの
「ことわざ絵本」ってすごい!!
昭和の時代からありますが、
現代に出版されたって言われても
普通に受け入れられます。
実は息子が「ことわざ絵本」は
置きかえてから
もう3回くらいは読んでます。
よっぽど好きなんでしょうね。
私自身も子どもの頃
何回も何回も読んだので、
気持ちはわかる。
ツッコミ的なのがついてるのが
面白いもんね。
大人も子どももまずは絵本で学び、
もっともっと知りたくなったら、
ステップアップして
更に詳しい本を手に取ればいいのでは?
と最近ひしひし感じています。
勉強と固くとらえず、
自然に学べる絵本!!
出版してくれている方々に感謝です。
これからも活用させてもらいます。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございます。