昨日の記事にも書いたように、
昨日は2時間半も図書館にいました。
娘のめーは
はじめは紙芝居を聞いたり、
何冊かの絵本を
読み聞かせしてもらったりしてました。
しかし、流石に2時間半は
まだ5歳めーでは
ずっと絵本に集中できません。
ましてや、動くのが大好きなめー。
途中から、
本の検索を始めました。
ひらがなとカタカナなら
もう読めるようになっためー。
子ども用の検索パソコンを
使い始めました。
夫が教えたのか、
自分で覚えたのか、
スラスラ使えていました。
（この日は私が息子についてて、
夫が娘についました）
そして「場所を見る」ボタンを押して、
場所を確認してから、
その本を取ってきて読んだり眺めたり！
ということを、
何冊も繰り返していました！
すごい！
と思いましたが、
裏がありました！！
めーは先に目星をつけた絵本を
わざわざ検索して調べていたんです！（笑）
まぁ、いいけどね。
検索機械は全く混んではいなかったし、
一応こうやって調べるんだ！という
練習になっていたし。
しかし、子どもは面白いですね。
私の予想を越える動きをしてきます。
本を読むことに関して
息子と娘の発達は全然違います。
息子のこーは3歳で
絵本をスラスラ読んでいました。
その自分で読む力のおかげもあって
小さい頃から
とても読書量が多いんだろうと思います。
もちろん読み聞かせも
たくさんしてましたし、
小3の今でも読み聞かせは好きです。
めーの発達は
参考書より早過ぎず遅すぎず
な感じです。
ひらがなとカタカナを読めても、
やはりまだスラスラとはいきません。
ですので、
自分で絵本を
何冊も読むことは
現状ありません。
やはり、読み聞かせが中心です。
読み聞かせはすごく良いと思ってるので、
全く構わないんですが、
読み聞かせしてくれる人がいないと、
何冊も読むのは難しいですもんね。
こーは幼稚園の自由遊びでも
結構絵本を読むことも多かったようです。
（先生談）
最近はめーも
「ここは短いからあたしが読むねー」
と読んでくれることもあります。
読み方が
まだまだ辿々しいけど、
とても一生懸命で、
ものすごく可愛らしいです。
だから、
自分でも読みたい気持ちが
すごくあるんだろうな
とは思います。
少しずつ成長を待つしかないですね。
今はまだ読み聞かせを
じっくり楽しんでくれたらなと思います。
大きくなると
ちょこんと膝の上にも
乗れなくなりますしね。
今回記事を書いて、
そういう時間を大事にしなきゃなと
再確認出来ました。
小学生になったら、
本当に検索したい本を
きちんと調べられるように！
を目指して、
手助けしながら成長を見守ります。
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。
