かなり久しぶりに地域の将棋クラブへ参加してきました。
最近は、詰将棋しかしていない息子。
今回の参加では、
おじさん達（息子のこーにとってはおじいさん位です）に
駒を落としてもらい、
対戦してきました。
以前は「平手がいい！」と言って、
自分のが低い級でも
平手にしてもらってました。
しかし本人もいろいろ成長して、
お互いの級に応じて、
駒を落としてもらうことにしました。
早速、今回の結果です！
2勝3敗！
まあまあ頑張りました！
最後の１局は、
本人が何回か詰めろを見逃したらしく、
守らなくてもいいとこで守って、
手数を損して、最後は負けたそうです。
周りで見ていたおじさん達が
教えてくれました。
そういうのにもっと気づけるようになると、
もう一段強くなるのかな？
とも思います。
本人が今後将棋に対して、
どこまでやる気を出すのか？
未知数です。
本人の強い希望で中学受験もしたいそうで。
本人も親もやりたいことが多くて、多くて。
こー自身は、受験勉強が大変になったら、
将棋はある程度休む覚悟あるそうです。
うちはうちのペースでいいかなと思いますが、
そのペースをどうしたらいいのか、
ずっと手探りながら頑張ってます。
さて、話を戻して、
本日の将棋のこと。
親目線の感想として、
やっぱり対面でじっくり将棋を指せるのは
子どもにすごくいいなぁ
と思いました。
持ち時間１人30分でやってるので、
１局に1時間近くかかることもあります。
それだけの時間、
頭を使って集中する経験は、
息子にとってすごくいい経験だと感じます。
途中20分くらい休憩しましたが、
今回は５局も対戦したので、
そこは誉めてあげたいです！
対戦をたくさんしたくて、
将棋ウォーズ（アプリ）も一時期
ものすごくやっていました。
けれど、持ち時間が短くて（10分）
じっくりできないようで。。
時間切れ負けも多いです。
子どもの将棋仲間からは
ウォーズに対して
その意見多いです。
かと言ってピヨ将棋（アプリ）も
相手がコンピュータなので、
そればっかもなぁという感じらしいです。
実際、将棋自体は好きなんだそうなので、
これからも続けていくんだろうな
とは思います。
ただ、将棋が1番ではないんです。
今は鉄道と化学が好きなんです。
なんといっても子どもですからね。
また人生経験していく上で、
何か変化があるかと思います。
親はいろいろ応援はしてあげたいな
と思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
