何度かブログに載せてますが、
おもしろ息子のこーのこと。
休み時間のお話です。
こーは自分からはほとんど学校の様子は言わないので（幼稚園の時からです）、
私が忘れなければ
「休み時間何したの？」
と聞くようにしています。
トラブルなども基本「休み時間」にあるので、
聞くなら「休み時間」のことを
尋ねるようにしています。
幸いこーは、
あまりトラブルには縁がありません。
小1の時大きいのに巻き込まれたのですが、
それ以降は大事はありません。
で、最近なのですが、
主に教室が多く、
自由帳か読書。
それか、図書室へ出かける。
という感じのようです。
視力を今以上に悪くしないためにと、
体を動かしたり筋肉を使ったりしてほしい、
という思いもあるので、
親は外遊びへ行くよう声をかけています。
この前の記事にも書きましたが、
「雲梯」とかやって欲しい！
そんな親の声を受けて、
1年から言い続けて3年目の今、
ちょこちょこコンスタントに
遊びに行ってくれるようになってきました。
一応「雲梯」に行くらしいのですが、
「雲梯」は人気があって
結構並ばないとできないそうです。
だから「雲梯」をしない時は、
「散歩」をしているそうです。
はじめ
「え！？散歩？」
と思いました。
小学生が休み時間に「散歩」って
あんまり聞かなくないですか？
少なくとも私自身は
ただの「散歩」はしたことなかったです。
何かを探す冒険的なことなら
した覚えはありますけどね。
それでも「散歩」で外を歩くことも、
室内にいるよりは目などにいいですし、
どんどん外へ行ってほしいです。
偶然他のクラスの友だちと会って、
一緒に話しながら
「散歩」することもあるそうです。
こーの親友は鬼ごっこが大好きで、
長い休み時間は高確率で鬼ごっこを
しているのですが、
その辺はこーは割り切っています。
いくら親友が鬼ごっこをしていようが、
自分はしたくないから入らない。
親友の子も、
こーくんは鬼ごっこばっかは嫌だから
と理解してくれていて、
特に誘いもしてきません。
お互いのこと、
わかり合ってるようです。
短い休み時間の時は、
2人で結構おしゃべりしているらしいです。
あと、鬼ごっこやドッジボールをしない理由がもうひとつあります。
それは、
ちょこちょこ「もめごと」が起こるようで、
そういうのもめんどくさいんだそうです。
先生交えて話し合いとかになると、
遊びの時間が削られるから
嫌なんだそう。
普段、あんなに幼いのに、
その辺は妙に大人だなー
と感じました。
もめ事を解決するのも
社会勉強なんですけどね。
早々と「危うきに近寄らず」を
覚えたようです！
もしかしてわが子は「君子？」（笑）
とまあ、冗談はさておき、
こーは1人でも楽しく遊べる子なんだ！
ということは、
休み時間の話を聞いてよくわかりました。
ちなみに今日は
「寒いなー」と思いながら日向ぼっこしたり、
「かげおくり」にチャレンジしたり、
フラフラと「散歩」してたそうです。
なんとなく一般的な小学生像からは
外れてる感じの子ですが、
本人は毎日楽しそうです。
なんだか、長くなりましたが、
毎回、わが子ながら（わが子だから？）話を聞くのが面白い。
ここまで読んでお付き合いくださり、
ありがとうございます♪♪
