タイトルがこんななので、
最近の話かと思われるかもしれませんが、
もうずいぶん前の出来事です。
おそらく3歳に近い2歳の頃です。
しかも、はっきりとその日を境に
自分ことを
「あたし」
というようになりました。
それまでは、自分のことを
「めーちゃん」
とか
「めーたん」
という具合に呼んでました。
幼い子の一人称としては、
よくある感じですよね。
それが、なぜ急に変わったのか？
それは
年上のお姉ちゃんに影響を受けたからです！！
息子が小1の時、
同級生の家に遊びに行きました。
その子には妹がいます。
全員お互い知っていて、
一緒に遊びました。
その同級生の妹さんが
自分のことを「あたし」と
言っていたんですね。
本当にその次の日から
娘のめーも「あたし」と言うようになりました。
お姉ちゃんっぽいと憧れたんですかね？
それにしても、
まだまだ幼いうちに変わりました。
現在通っている幼稚園の年中さんは
４０人弱います。
女子の方が多いのですが、
自分のことを「わたし」「あたし」って
呼んでる子は
園庭遊びを見ている限りではいません。
めー情報では、
めーを含めて2人だけだそうです。
自分のこと「⚪︎⚪︎ちゃん」って言ってるのが、
可愛らしい歳ですもんね。
めーは早々に呼ばなくなったので、
少し寂しい気持ちもあります。
入園前には「あたし」と言っていたので。
ただ、たった1日で変わったのは
本当にオドロキでした！
こんな成長もあるんだなあと
感心もしました。
年上お姉ちゃんの影響ってすごい（笑）
ここまでお読みいただき、ありがとうございました♪
