連休中、岐阜の博物館へポケモン化石展を見に行く予定でした。
しかし、チケットを取るのが遅くて取れませんでした。
でも天気がイマイチの予報で外遊びは微妙だし、どうしようかな〜?と迷っていました。
そこで、前から気になっていた
「ミエゾウ」
を見に行くことになりました。
「ミエゾウ」の全身骨格復元標本は
『三重県総合博物館MieMu』
で見られます。
行ってみて驚きました。
「ミエゾウ」は展示室の入り口前。
つまり、無料で見られる位置にありました。
てっきり有料のところに展示されていると思ってたので、びっくりしました。
しかも、ものすごく、ものすご〜く、
大きかったです!!
日本国内で化石の発見された陸上哺乳類では史上最大だそうです。
息子のこーは、こんなに大きな象が日本にいたことに驚いてました。
もちろん私も驚きました!
そして、復元された「足跡」の大きさにも、目を奪われていました。
無料エリアには、「こども体験展示室」というお部屋もありました。
子どもがわくわくする仕掛けがいっぱいな上に、学びのある部屋で、めいいっぱい遊ばせてもらいました。
各回、人数も時間も制限がありますが45分間遊べるので、しっかり遊べます。
幼稚園児の娘には展示室は難しいので、
(字もすらすら読めない上に、意味もわからないものが多いですから)
すごく楽しめるお部屋があって良かったです。
他にも、様々なものを無料で見る事が出来る施設でびっくりしました。
息子のこーは、鉱物の化学式がたくさん見られる部屋が気に入ってました!
さすが化学好き(笑)
後で宿題の絵日記に
「いつまでも見ていたかったです」
と書いてました(笑)
さて、有料の基本展示室では「ミエゾウ」に関することがもっと深くわかりました。
他には三重県のことも詳しくわかります。
パンフの案内写真のがわかりやすいので、ご参考にどうぞ!


そして、今回の企画展示室は
「標本」
がテーマでした。
チケットにも標本と書かれてました!

子どもたちにはクイズの紙があって、全て正解するとオリジナルバッジがもらえました!
蝶の標本は、たくさんの美しい蝶がいて、感嘆しました。
他にも、恐竜の骨格標本や動物の剥製は迫力がありました。
「標本」の企画展示はこの三連休で終了でしたが、娘のめーでも結構見られたので、いい企画の時に足を運べました!
結果、三重県総合博物館MieMuは魅力がいっぱいでした。
娘がまだあまり学べる年齢ではないので、もっと見たいところでも飛ばし見しましたが、興味深いことがたくさん学べる施設でした。
「ミエゾウ」をはじめ、自然や地形のこと、お伊勢参りのこと、東西文化の交流する地域としての歴史など、たくさん学べます。
あと、スナメリが伊勢湾にたくさんいることを初めて知りました!
また足を運んでみたいと思える施設でした!
ここまでお読みいただきありがとうございました♪♪